今日は会社説明会と面接で仙台にいるぶるつりアニキであります。この模様の詳しいことはおいらの日記でご覧下さいませ。



少し遅くなりましたが。

浩郎さん引退かぁ……。

この人も思えば、波乱万丈の野球人生でしたね。それでも野球というものを心から愛し続けた男という印象があります。巨人時代に佐々木さんから打ったホームランを、テレビで見ていました。あの大魔神から打ったホームランが、浩郎さんの心にいつまでも残っているんですね。やったぜ! という浩郎さんの表情が忘れられないです。

その頃のおいらは、ベイスターズを好きになって駆け出しの頃だったので、うわぁ〜っという思いで見ていましたが、おいらもそのホームランが、ヤケに印象に残っています。

そしてロッテを経て、ベイスターズにやってくるということを聞いたときには、嬉しくなりました。中根さんとのいてまえコンビが! さらに光山さんも入っていてまえトリオが! 嬉しかったよホントに。まだそのときには光山さんが決まってなかったけど、そりゃもうあのサイパンキャンプだってビデオに録画したさ! あの勇姿が、ユニフォームを着た浩郎さんの勇姿が見られなくなるとは……。中根さんたちも感慨深い思いをしているんでしょうね。

最後の試合、見に行きたいけど、おいらはその頃新人研修だからなぁ(泣)。10/4のハマスタに行く人、おいらの分も、目に焼き付けてきてください。

最後は、夫人の『夢をあきらめないで』が流れるのでしょうか……。それよりも、

浩郎さん、ありがとう。おつかれさま。
ここは8ヶ月ぶりなんですね……(汗)。ぶるつりの日記と同じように書けるときにマンガ喫茶で書きます。自宅のパソは95だからもう心配で心配で。失業中だからお金もあまりないし。



ごめんなさいみなさま、決して野球を忘れたわけではありませんよみなさま。ちゃんと月ベイにだって投稿もしたし(見た人居る?)、アニキが復活することを心から祈ってたんだから。



というわけで、28日にアニキの誕生日を祝いに神宮に行きました。なのにスタメンじゃないというのはどういうことなのだ。あんなにグランを下げ(以下略)、がっちゃんをサードにしてボイさんをファーストに回してアニキをライトなりセンターに入れてほしかったのに。ピッチャーだって左の藤井くんじゃないのさ! 使えよ使ってくれよ使ってくださいよお願いします使ってください。

最初はひとりだったんだけど、途中から2年振りくらいにくりさんに逢うことができました。応援モードから談笑モードになってしまいましたが、いろんな事を話したりしましたよ。今のベイスターズのこととか、FAのこととか、自分のこととか、尚典くんやアニキの応援のとき以外はほとんど話ばかりでしたが、唯一盛り上がるはお互いタケシさんのホームランのときだったという。

そしてランナーがたまってきたところでアニキが代打で登場である。それ以前にもスタンドからは「中根を出してくれ〜」とかいう声もあったよなぁ。スタメンでいるといないとではこんなに違うものなのかと思わんばかりである。なんで代打なんだろう。大事に温存し過ぎだと思うのおいらだけかしら?

「アニキイッパツぶちかまして〜っ!」
「36歳おめでとぉ〜っ!」

力の限り叫んでボードを出したその瞬間、藤井くんの初球をふわふわと上げてしまい、ライトフライ。ハッピーバースデーも歌わずに終わるなんてひもじすぎるぞちくしょう(泣)。アニキには失礼だが、捕られた瞬間ヘナヘナに崩れてしまった。周囲のお客さんには励まされ、しまいには前述通り、「どうしてアニキをスタメンで使ってくれないのよ〜」なんてお客さんと愚痴る始末である。

試合にも結局敗れ、寂しい足取りで帰るようになってしまった。



だけど変わらないことがある。

どんなに成績が不振でも、どんなに怪我に見まわれても、どんなにチームの状態が良くなくても、やっぱりおいらはベイスターズが好きだし、中根さんが大好きなのであるということ。だから復活してすぐにホームランを放ったときはとても泣けてきて嬉しかったのを覚えている。その次の日のホームランの模様はスポーツニュースを録画して繰り返し見ている始末なのだから。

今年はどれだけ中根さんがいたらと思うことがあった。アニキに怪我をさせた現実を恨むことがあった。でもそれは、自分の好きな選手がいないと誰でも思うことだろう。でももう戻れないんだよね。

でも、おいらはそれでもアニキが好き。

大好き。

どんなに周囲に言われようが、どんなにハマスタや他球場やテレビでおいらを見かけたことがあると言われようが、周囲を気にせずに叫んでいようが、こんなにさせてしまう魅力ある選手なんて他にいないと思うよ。ひとりの選手をこんなに夢中になるまで応援したのは今までなかったから。全部がおいらを夢中にさせ、狂乱にさせる。

それが、

中根仁だからだ。
うーん。

どんなことを書いていいのかが見当たらない。FAはプロ野球選手であるから故に行使できるものだから、好きなチームの選手がどこに行ったとしても、見守るべきものだと思う。おいらの中でイチバンカッコいいキャッチャーはやっぱりシゲさんなのだ。古田さんも伊東さんも好きではあるけど、やっぱり谷繁元信なのさ。

うーん。

ドラゴンズユニのシゲさんかぁ。

そのうち見馴れてくるさ、そのうち。あとはどんな活躍を見せられるかだけのこと。変わらないよ。

あー。

来年もナゴドに行けたらいいなぁ。

うーん。E( _ _)ヨ

それよりもお金だチミは(泣)。
今週の週ベ見ました? 12球団オーロラビジョンにアニキの記事が載ってるの。「2002年の年男」というタイトルで。そういや来年、アニキは36で年男だよ……。

「俺の年になれば、お金は別に問題ないから。とにかく野球がやりたいんだよ」

複数年契約を希望したアニキの気持ちって、この言葉に表れてると思う。しかし結ばれなくて、会見も拒否してしまったんだよな。確かに今年は昨年と比べたら、自分自身にとっても不甲斐ない成績だったもの。

だけどアニキにとって、心強い人が来た。その人が石井浩郎様、アニキのチームメイトであり、先輩であり、大きな刺激を受ける人である。入団が確定したときにはもう既にふたりで自主トレをしていたんだ……。年明けにはその浩郎様といっしょにハワイで自主トレを行うそうだ。「拝啓、石井浩郎です」でもちゃんと追っかけてくれそうで何よりだ(話が脱線しそうやん)。

浩郎様とアニキはウェートトレのいろいろな種目でも勝負してたのか。アニキも「あの人はスゴイ」と言わしめるのだから、それはものすごい刺激だろう。これでますますパワーアップしてくれたら、アニキマニアで浩郎様好きのおいらにとっちゃありがてぇことだぁよ(またまたずれてないか)。

2002年の戦力予想を見たときにあーた泣きたくなったよ。どしてアニキが外れてるのさ? ロドリゲッさんはまだ見てないから何も言えないけど、アニキと同じ年齢だし、そんな早くからロドリゲッさんを立てないでくれよ頼むから。アニキじゃダメってことじゃないよね?

おいらだけでなく、ファンの多くがアニキの規定打席到達と3割を願ってるんだからそんなこと先に書かないでよ〜(泣)。ま、アニキは闘争心が溢れる人だから、決して負けないと思うけど。



そんな次号の週ベ、「野球浪漫」のコーナーに石井浩郎様が登場でございます。1/9発売でございます。買いましょう。

行っちゃうんだね。

2001年12月24日
シゲさんがドラゴンズさん入りを決意したそうで。

山田久志新監督のラブコールが実ったかたちになったわけね。メジャー行きやもしくは横浜残留を信じ願っていた自分たちにとっては悲しい結末になってしまったけれど。

今年はナゴドで観戦したときにしかシゲボードを出してないけど、そのボードはどこに置いておけばいいものやら。進ちゃんボードと波留兄さんボードも移籍してしまってからは使ってないままである。シールを剥がした後が目立ってしまうから(細かいところだけど)ちょっと譲るには困るなぁ。しかも紙ボードだからちゃちぃのよ(泣)。それでもよろしい方がいらっしゃいましたらお譲りしますよ(いないいない)。改めて東急ハンズでカッティングシートを買わなくちゃ。

でも行っちゃうんだね。あまりにも受け止めにくいことだが。

たにしげくんというキャラがベイスタ流からなくなってしまうのも淋しいものが。の〜ん! はえいきゅうにおいらのなかではふめつなのだ。出て来るとしたら次回にも「さよならたにしげくん」とかオールスターネタになるんだろうなとか思う。しなっちも描きにくそうだなぁ。

相川くん。

こうなったらシゲさんを超えろよ。小田嶋くんにも期待だな。マチャアキにしごかれなさい。

勝ったね。

2001年12月23日
……一週間振りのご無沙汰でございます(土下座)。あとの日記はゆっくり埋められるときに書こうと思います。まぁいろいろと書けるオフシーズンのときですから。



勝ちましたね、石井様。

江川氏の「4七銀」に試行錯誤を重ねて重ねて出した結論で詰めて詰めて攻めに入った石井様が見事に炸裂して、見事江川氏に「参りました」と言わせた石井様。さすが球界最強を誇る将棋の腕前である。

ところで石井様。

友達やそこらそこら中に電話するということですがやっぱりアニキにも電話したんだろうか(笑)。やっぱりしたんだろうな。そのときのアニキの対応も気になるんだけど、やっぱり嬉しそうだったんだろうなぁ。



これからどんな相手と対戦するんでありましょう石井様。個人的には森マチャアキ監督とかアニキが意外にも強かったとか見てみたいんですが。やっぱ最初に挑戦状を叩き付けるのはジョニー黒木さんだろうとおいらは踏んでいる。
今日はイチバン萌えた(笑)試合でも。繰り返しになるかもしんない(爆)。



☆ 9/30 アニキ、ミスターが大好きだから。☆

突然降ってきた長嶋監督勇退。しかもその試合はベイスターズ戦である。

それを知ってか、アニキはベンチにいち早く登場していたんだよね。「本当に辞めちゃうんだもんなぁ」と感慨深げにあの頃を思う。

そしてアニキは監督の登場とともにいっしょに写真を撮ってもらうと、それはもうアニキスマイル炸裂で(笑)。そうして試合の時間になっていく。

2回表、3点を先制されて反撃をしたいところ、ここで佐伯はんが出塁、バッターはアニキ。ヒチャノリの甘目に高く入った打球をフルスイング、「詰まったけれど良く飛んだなぁ」というホームランをベイスターズファンのいるレフトスタンドへ。おいらもテレビの前で歓喜。

がっちゃんのホームランで同点になり、そして迎えた5回表、1死でマイケルさんが2ベースを放ち、佐伯はんのセンターフライでマイケルさんが3塁へ。ここでバッターはアニキ。0-2からこれぞヒチャノリというべきボールをセンター前へ放ち逆転。アニキがアップになってさらに萌える。

そして7回裏。代打後藤。すぎゆうさん0-2から打った。ライトに高くボールは飛んでいく。アニキバック、バック、バック、ジャーンプでナイスキャッチ。これを見たときにも萌えに萌えまくりで壊れたぶるつりさん。試合も9-4でベイスターズの勝利。

アニキもミスターの勇退のシーンを感慨深げに見ていたんだろうなぁ。だけど、ミスターの本拠地ラストの勇退試合でのアニキの活躍は、ミスターの心の中にも残ってるんじゃないのかな。アニキに打たれたときにちょっと訝しげな顔はしてたけど(笑)。



アニキは最高だね。その翌日も星野さんの前でホームランをぶちかましたものね。

アニキはおいらの中で、きっと記憶に残るバッターになっていくんだろうなぁ。
えーとですね、やっぱりどうしても書くネタがないときはプレイバックか妄想に限りますね(謎)。

そんなわけで、今日からちょっとあのー、今年のアニキをおいらなりに良くも悪くも振り返ろうと。ときに喜び、ときに怒り、ときに泣き、ときに笑う。日にちはいろいろと前後するかもしれないけど、どうぞよろしく。



☆ 4/28 アニキ・初の4番バッター。☆

今年はプロ生活で初の4番を務めたアニキ。前の試合で尚典くんが自打球を当てて回復しなかったことを受けてのアニキが4番。

尚典くんの地元・浜松での試合では、堂々とその仕事を全うしたアニキ、チームの勝利を決定付ける2ランホームランを山本昌兄ぃから打った。ドラゴンズさんで相性がいいのはやはり昌兄ぃなのかな。その翌日の毎日新聞(当時の我が家はこの新聞だった。今は地元紙)のスポーツ面ではアニキのドアップに狂喜乱舞のぶるつりさん。もちろん名古屋から帰って来たときにちゃんと切り抜いておいたさ。

その翌日、GWを利用しておいらは去年に引き続きナゴヤドームで観戦をする。最初の試合はアニキが4番だった。最初がフォアボールだったんだけど、完全にのぐちんに完封でやられてしまった試合でもあった(泣)。アニキの空振りを3回も見てしまった(涙)。でも4番のアニキを見られたのはかなり貴重だと思う。

で、その翌日も観戦したときは勝ったんだけどアニキは出てこないまま終わってしまったのよ(涙)。尚典くんが復帰して、がっちゃんのグランドスラムと朴訥顔の谷口くんの好投もあり継投で完封勝ち。だがアニキボードを出せずに落ち込む(泣)。

来年もお金があれば、名古屋に行きたいなぁ。なんだけど雀の涙で空っ風がピューっと吹いております(大号泣)。



週ベ様。

今週の12球団オーロラビジョンのところで間違った記述がございます。

9/30の試合で勝利打点のタイムリーを決めたのはアニキです。がっちゃんが打ったのは同点のホームランです。書かれた方はそこのところだけ前後逆に覚えていたんでしょうか。

今週の週ベを買った人はよーく読んでみましょう。
アニキの契約更改のことが詳しく書いてなかったので、いろいろと検索したり新聞を見たりしたんだけど、なんだかアニキ、年俸減もプレーやいろいろな面では認められたけど、アニキ本人の複数年契約の希望が認められなかったそうだ。それで会見は行われなかったみたい。どこか燻るものとか、不満なことがあったのかなぁ……。



アニキももう来年で36歳である。

それを考えたら、長くベイスターズでプレーをしたいということもあるだろうし、そのためでもあろうFAを取得した年にいち早く残留を決め、自己最高の昨年オフに「野球を長く続けられるように」右肩の内視鏡手術をしたんだと思う。

確かに今年は成績としては不本意だったと思う。だから自身でも複数年を申し出て、長く少しでも野球をやっていたい気持ちがあったんだと思う。会見を拒否したのは、それを認められなかった悔しさというものがあったのかなぁ。



アニキの契約更改を担当した方、過ぎたことではあるけれど、あのときのアニキの言葉、覚えてる?

「球団が、選手が、応援が好きだから」

アニキはベイスターズのことを、たくさん愛してるんだよ。それでなければ、このような言葉なんて出ないよ。アニキの気持ち、分かる?



だけどおいらは、アニキって年齢を重ねるごとにパワーアップしている気がするんだ。

野次に対しての乱入なんてできる? 豪快な空振りの末にバットが真っ二つになる? でかい声でチームを奮い立たせ、相手を威圧できる豪快な野次を飛ばせる? そしてチームを引っ張ってくれる? こんなにチームメイトを思える人はいないと思うよ。

そして良き理解者であろう石井浩郎様も入ってくれば、アニキも精神的に安心してできるんじゃないのかな。石井さんのパワーでますます強くなりそうな気がするんだ。



だからさ、アニキ。

とにかくがんばれ。そして来年はすべてを勝ち取って、不敵で素敵な笑顔で会見に臨んでほしいな。

アニキ。

がんばれ。

800万円減。

2001年12月12日
アニキは800万円減の7200万円でサイン。

マイケルさんは6000万円でサイン、タカシさんは代理人を立てて保留の意思。種田さんは上がってよかったよ。

まぁ今年を思うとそんなに活躍はできなかったという点があったのかなぁ。アニキ自身もきっとそうだったんだろうな。だけど一発サインで更改したことにホッとしております。詳しくは明日の新聞でも見るか。こういうときにテレビが見られないというのは損だ(泣)。



今日、ついにカレンダーが届きまして。早速アニキのいる9月を見ちゃったりする。

キャー髭だ髭だ髭アニキー(まだ買っていない人見ていない人ごめんなさい)! 打ったところでどりゃー! と言わんばかりの迫力の顔でございますアニキ。素敵っクー(萌)。

たぶん来年は9月で止まる(笑)。その頃には優勝戦線に残っていてほしいなぁと思うよ。9月の川村くんとアニキの活躍で躍進だーい(早いよ)!
ついにアニキの契約更改が明日に迫った。

昨日はがっちゃんが300万円アップで複数年契約の年俸変動性でサイン。300万だけ? 今年の活躍ならもう少しあげてもいいと思うぞ。

で、タムちゃんとにーさんは保留ですか。にーさんの保留はここ毎年そうだから(笑)わかるけど、にーさんはもう億いったっていいんじゃないのかなぁ。億だよ億。万と億じゃ数段も違うものね。来年はにーさんもFAだからのー。ぜひとも今年も関西弁での交渉をよろしくお願いいたします(なんでおいらが言ってるのだ)。

でも明日だ。

決めるのは本人ではありますが、ぜひとも現状維持か数百万のアップでお願いします(ここでまた何故おいらが言ってるのよ)。

明日のメンツの中で保留しそうなのはタカシさんか? マイケルさんはどうか知らないけど、なんかそんな気がする(あくまでも気がするだけです、タカシさんファンのみなさますみません)。去年は一発サインだったんだよね。今年もぜひ一発サインで。

背番号。

2001年12月10日
少し遅れた話になってしまったけれど、相川くんが背番号の変更を拒否したそうで。もう少し活躍をして、一桁台の背番号を掴み取りたいとか。

相川くんは59で来シーズンも通すんだね。シゲさんの動向が気になるゆえではあるけど、いつかそんな日が来るようにがんばってほしい。



そういえば、こんな話もあったね。

今度からキンタツが「2→1」に背番号が変わるということにもなって。だけどキンタツの言葉は許せないものがあった。『2番はもういい』ってどういうことやねん(怒)。過去に背番号2をつけていた人を完全に敵に回した発言ぞなもし。



普通、選手というものは、背番号に恥じない活躍をするものだと思う。

一桁台の背番号を自分の努力で掴んだ人もいれば、将来を嘱望して入団のときから一桁台の背番号を手にした人もいる。

尚典くんが「51→7」になったときの記事を持っているんだけど、あのときの尚典くんが7のユニフォームを手に、「早く着たいなぁ〜」とばかりににんまりしていたあの笑顔。それは努力から生まれた笑顔でもある。

確かにキンタツも投手から野手へ変化をして、スイッチヒッターになるべくの努力をして、昨年の首位打者を獲得したということはわかる。そして背番号も2に変わった。2に変わった今年はそう活躍もできなかったと思う。だけどそれは背番号が2に変わったからではないと思うぞ。

あのころに戻して、初心に返るのはどうだ? とは思うけど、せっかく今度は新しく1を手にしたんだから、野球のすべてで1番にならなくちゃだめだぞ。

そして、ウッチーもがんばれ。

王将。

2001年12月9日
もう江川氏は理屈っぽいなぁもう(笑)。というわけで、今週は先週やらなかった分の対決の模様。

今回は先日行われた入団会見の模様をちょこっとやってましたな。ブルーのシャツに「H.ISHII 3」のユニフォームの文字が眩しいである。

会見の石井浩郎様の言葉もまさに実直故に素直な思いだろう。かっこいいねぇ。この意気でベイスターズの石井浩郎をまざまざと見せてもらいたい。



なーんだ、江川氏は自称二段なのね。だけどあの解説やら理論を見ると、結構頭も冴えてるんじゃないのかなぁと思う次第。石井浩郎様は日本将棋連盟公認の初段だからね。しかも第一期の竜王に輝いた島八段のもとで修行を積んでいたとは。竜王といったらこれはもうすごいことだわね。

それにしても江川氏、15歳の女の子に生まれる前の話をしてもなぁ(笑)。そこで勝負は決まったかのようだよ。石井さんも胡座姿勢から正座になって戦闘モードに入ったからね。

それでも勝負の行方は来週なのね(泣)。

それにしてもあのジャイアンツオヤヂめ(怒)。なんてことさらすねんどあほ。

200112121030。

2001年12月8日
アニキの契約更改の時間がやっと決まったね。

12/12の10:30からだそうで。

この日はアニキ以外にもタカシさんやマイケル種田さんが更改に臨むそうだ。まぁ前日が多村くんに前回に保留したがっちゃんに佐伯はんだからなぁ、そろそろ主力どころが来るようになったね。

今年のアニキはどうなるんだろう。願わくばあのときの野次に腹を立ててベンチに乱入したことを考えてファイトマネー料としても(をゐ)増えてほしいなぁとか思う。現状維持でもいい。今年の成績を思うと、多少下がってしまう可能性も少なくないだろうなぁ。うーむ。

アニキはベイスターズに来た年に3割を打ってるし、年数を追ってみれば3割台2割台と交互になっているんだよね。来年はもちろん規定打席で3割だよ。石井浩郎様という心強いライバルであり味方でもある人が入ってくるから、さらに期待しちゃうよね!

そしてどんなコメントが聞けるかが楽しみだなぁ。アニキは保留ってしたことはないと思ったけど。今年も提示された額でサインしてくれるかな?
オフシーズンのネタを久しぶりにやってみよう。

今の時期なら暖房が欠かせない。そこでアニキと浩郎様に豪快なフルスイングで暖房をより効果的にあらわしてくれるCMをやってもらったらどうだろう。エアコンでもファンヒーターでも。でもオールシーズンならエアコンだろうな。



※冬編バージョンでお届け♪

(ある女性が部屋の中でくつろいでいる(?)のですが、寒そうですねぇ。エアコンが効いてないのかなぁ。そんなところにアニキと浩郎様が現れます)

アニキ 「足元が寒いですね」
浩郎様 「よし、こんなときは」

(と、アニキと視線を合わせます。そこで画面が変わってそのエアコンの機能を出していきます。ここでユニフォーム姿でフルスイングです)

ふたり 「豪快、フルスイングパワー!」

(そうするとどうでしょう、あっという間に部屋が足元まで暖かになります。女性も大喜び)

ふたり 「足元まであったか!」
アニキ 「空気もきれい!」
浩郎様 「しかも省エネ!」

(そこでふたりには商品名を言ってもらって終わり)



フルスイングは中村ノリさんのものだけではないので、敢えてここではいてまえ出身でしかも豪快フルスイングの流れを受け継いでいるアニキと浩郎様にやってもらったほうがいいでしょ。

今度は「夏編」をお楽しみに〜(謎)♪
もちろんユニフォームも〜♪ (byドリカム)

ということで、石井浩郎様の入団記者会見がありました。石井様はブルーのシャツを着て会見に臨んでいましたね。1年契約で年俸5000万円+出来高はマックスで3000万円。背番号は既報通り「3」。

「若くて、活きのいい選手が多く、可能性を秘めたチームだなと思っています」

石井様から学ぶことはたくさんあると思う。若手の選手のみなさまは、石井様の背中と燃える闘志を感じ取ってもらえたらいいですな。

「チャンスを頂いたからには代打ではなくレギュラーを目指したいですね。……(略)ただ、レギュラーじゃないとイヤということではなく、それくらいの意気込みでやりたいということです」

まさにこれこそ石井浩郎様の魂である。守るとすればファーストになるのだろう、このときは佐伯はんとポジションを争うことになるのか。今年の佐伯はんは全試合出場したこともあるし、来年だってもちろんその意気込みは変わらないだろう。だけどにーさんはその都度その都度ライバルが多くて大変だなぁ。ライトに行けばアニキもそうだし、新しくロドリゲスさんも来る。そしてイチくんもいれば小池くんも多村くんもいるんだからねぇ。全野手と闘ってるような感じも否めないが……。

「ベイスターズに拾ってもらったかたちですので、何とか恩返しをしたいですね」

この言葉がすべてだろうな。アニキやベイスターズの選手といっしょに活躍してくれることを信じている。もちろん見たいのは石井様とアニキの「いてまえアベックアーチ」(「男と男のぬくもりアーチ」だろって?<それはマツイ日記の読みすぎだっつーのぶるつり)さっ! そしてアニキとのハイタッチシーンがたくさん見たいのだ!
契約更改が進んでいますね。

がっちゃんは保留したんだね。今年のがっちゃんはホントにチームに貢献したよ。次回の交渉のときにはがっぽりもらえるようになってほしいな。ちゃんとがっちゃんのお願いも聞いてあげましょう球団関係者様。

木塚くんはかなり上がったんだね。そりゃそうだろう、今年は馬車馬の如く動いたのだから。最優秀中継ぎ投手おめでとうなのです。どこからでも行けるそのタフネスさは他の選手も見習うべきではないだろうか(こき使われたとかじゃなくてよ)。

気になるのはまだやっていないアニキの更改のこと。ったくいつなんだろう。主力メンバーなんだから期日は遅くて当然だけどね。

今年の成績からすると、自己最高の昨年と比べてしまうのはとても嫌だが、現状維持になると思っている。アニキ本人だって今年の成績に満足しているはずはないだろう。

だけど、今年のアニキは精神的にチームを引っ張ってきたと思うんだ。野手最年長のベテランとして、ここぞというときの一発や安打はやっぱりアニキでなければできなかったものだ。そして何よりも、野球というものに真摯だということ。あの野次事件だって、アンフェアなやり方を好まないアニキだから殴り込んだんだ。

今年はアニキにとってもいろいろありすぎたよ。おいらもアニキの調子が落ち込んでいたときは淋しくなっていたよ。だけどここまでよく盛り返してくれたよね。それがアニキだ。

上がるにせよ、そのままにせよ、仮に下がるとしても、来年のアニキに期待をしていくことには変わりはない。おいらも試合に行けるときは、アニキビジユニとアニキボードで迷惑をかけない程度に(笑)思い切り騒がせてもらいます。

おいらだって、来年の規定打席に「中根(横)」の項目を見つけたいもの。たくさんのファンも願っていることなんだから。

夢を乗せて大空へ。

2001年12月4日
シゲさんがアメリカに到着したそうです。

コミさんのときも書いたけど、好きなことでさらにその夢がかなえられるというのは、とても大きいことだと思う。

シゲさんが現地でどういった評価を受けているかどうかは知らないけれど、おいらはシゲさんが持っているすべてのモノを出しきって勝ち取ってほしいと思う。

おいらはベイスターズの選手がメジャーで活躍しているということを、自分たちファンとしても誇りを持つべきだと思う。ただ、残ってほしい気持ちもある。だけど、新しい場所でがんばってほしいという気持ちもある。このへんの心境は誰もが複雑なものである。

夢は果てしなくどこまでも。

夢を乗せて大空へ。

夢を手にしてほしい、それだけを願う。

クロカン。

2001年12月3日
野球が好きな人ならこのマンガを知っていると思うんだが。

漫画ゴラクに連載している三田紀房氏の野球マンガである。おいらもときたまゴラクでこのマンガを読むかな。確かヤンマガで「甲子園に行こうっ!」というマンガもやってるよね(ヤンマガを読まないくせに言うな)。

野球マンガ。おいらは今はこの「クロカン」が好きだな。鷲ノ宮高校だったかな、その野球部の監督さんを取り巻く高校野球を通した青春群像。いろいろな危機に晒されながらもやっていく姿にはある意味感動がある。ドカベンもいいけどやっぱり爽やか。

コミックスを見ると、様々な選手や野球に関わっている人たちが絶賛しているという。ベイスターズでも過去にはシゲさんのコメントもあったし、辿ってみると番長さんのコメントもあった。そしてマリーンズ時代に刊行されたであろう「クロカン」には石井浩郎様のコメントがある。そのコメントも石井様らしいコメントだったよ。

他にも梨田監督やまいど! のガンちゃん、小野晋吾投手、金村義明氏、二宮清純氏の絶賛コメントがあったなぁ。

普段はそんなにマンガを読まないんだけどね。どうも野球が絡んでいると読みたくなってしまうのはやっぱり野球というものがそれだけ身についていることなんだろうね。

DREAMS COME TRUE

2001年12月2日
雅子さまに新宮様がご生誕になられた佳き日に、小宮山さんがニューヨークメッツに入団決定! よかったねコミさん! 夢がかなってよかったよ!

日本人選手で36歳のメジャー挑戦というのは最年長だという。40歳にしてメジャーに復帰した元同僚のフランコさんの影響が大きかったんだろうね。この年齢でできるなら僕にもできる、と励みになったというし。

だけどこうして考えるといいよね。好きなことで飯を食えて、その好きなことでさらに願っていた夢がかなえられるなんて、なんてロマンチックなことなんだろう。

新庄さんと比べてもまた個性派なコミさん。精密機械とゴーイングマイウェイ(笑)。この日本人選手のツーショットが実現するとは、ねぇ。新庄さんも心強いかな。

マチャアキも戦力がいなくなるのは寂しいけど、本人の夢がかなえられて良かったとおっしゃっていたようだ。夢がかなうということは、それだけ素晴らしいことなんだよね。

コミさん、胸を張ってがんばってください!



そしてシゲさんは明日から渡米だそうで。

シゲさんの夢もかなってほしいなぁと、思うおいらである。

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