Now is the time to change

2001年11月16日
マルハさんからニッポン放送さんにベイスターズの筆頭株主が変わったそうだ。事実上、マルハさんが半世紀に渡る球団経営からの撤退ということか。

昔のことはあまり良くは知らないけれど、誰もが万感の想いでいることは確かだ。大堀社長もマルハさんからベイスターズの社長としてやって来た人だ。寂しい想いがあると話していたのは当然だろう。

メディアとの連携。

ただでさえ今は、プロ野球というものからファンと呼ばれるものが離れているといっても過言ではない。メディア面での強化が必要になって来たということでの判断。そしてこれからどう変わっていくか、それは見守るしかない。ある意味、ベイスターズの球団経営は革命的であり、斬新なアイディアを生み出して来たのだから。



FAに関しても選手の主張を強くする方針になったようで。「宣言=移籍の可能性大」ということなんだろう。放任措置か。

だけどそれに関しても話をした上で選手の理解は得られたようで。ただ、来年はホントに主要というべき選手がFAを取得する。残ってほしいなぁという思いもあれば、選手の自由にさせてあげたいなぁという思いもある。ファンの声を聞いて欲しいという想いはあるけど、第一FAに関しては首を突っ込むべきではないと思うし。FAは選手に与えられた特権だもの。



時代は変わる。

そして、考え方も変わっていく。

そうして変わっていくものなのだろう。

今が、変わるべき時だったのだろう。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

日記内を検索